(ティアラ文庫)12月刊行分先行試験販売開始されていました。

実は・・・
先週の金曜日、11月13日(金)から、ティアラ文庫12月刊先行試験販売が開始されていました。
えーと、言い訳なんですが・・・
見落としました。すみません。

そこで、さっそく表紙絵と裏表紙説明のご紹介をします。

ヴァンパイアの花嫁

「ヴァンパイアの花嫁」
魚住ユキコ 著、もぎたて林檎 絵

私の血を吸っては駄目。だって私は……。若き領主リュシアン&教会の娘セリーナ−−吸血鬼と禁忌の血の持ち主。太古からの呪いで決して結ばれてはいけなにのに、禁断の恋に落ちてしまう二人。セリーナの血を吸わずにはいられないリュシアン。しかし彼女の血は吸血鬼に死をもたらす。血と精、死と快楽が交錯しあう極限の官能の行く末は!? 魚住ユキコの魂が迸る待望の乙女最新作!


ウェディング・オークション

「ウェディング・オークション その香りは花嫁を誘惑する」

仁賀奈 著、周防佑未 絵

私が王子様とデート!? パトリシアの日常は母親が勝手に落札したデート権を得て一変! 王宮に呼び出されて出会った王子レナルドは、なんと決して忘れられない、初恋の人! パトリシアを妃に選んだ王子に、夜ごと淫らに責めたてられて、初めて感じる甘く官能的な愉悦。更には王宮で出会ったダンディな貴族ブランデルにまで迫られて。19世紀欧州宮廷で繰り広げられる濃厚ラブ!


奪われた姫君と真紅の紋章

「奪われた姫君と真紅の紋章」
TAMAMI 著、氷栗優 絵

「俺の望みは姫、あなた自身だ!」自分を攫った盗賊の首領ファルコに囁かれ、純潔を散らされるアンジェルティア姫。絶望に囚われたものの、精悍さの中に垣間見える彼の優しさと、深い愛に気づき、徐々に惹かれていく。もう一つ−−姫には、自身も知らない伝説の力が……。秘められた力を求めて姫を奪わんとアルゴン王の魔の手が迫る! 蕩けるように甘く激しい恋愛ファンタジー






(追記)
わかつきひかる」さんの「王子が恋する女神姫〜薔薇と陰謀の舞踏会〜」の記事(感想など)を書いています。ページはこちらです。
また、そちらには、これまで書いた既刊のティアラ文庫の感想へのリンクもはっています。
ぜひご覧ください。