[]雑感・・・その2

ちょっと睡眠不足の日々が続き、昨日はテレビ見ていたらそのまま朝まで寝てしまいました。おかげで今日はすこぶる元気がいい・・・

ゴルフはほとんどしないのですが、久しぶりのゴルフコンペで大たたきをして恥さらし〜のような、他愛のない(でもダメージのある)失敗が続いていて、なんだか気分が晴れません。

そんなこんなで、ちょっと読書もさぼっていたので、昨日久しぶりに本を買いました。
これです・・・
狼と香辛料 (電撃文庫)狼と香辛料 (電撃文庫)
著者:支倉 凍砂
販売元:メディアワークス
発売日:2006-02
おすすめ度:4.5
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いまさら感はあるんですけどね。
経済を扱ったライトノベルって、これしか知らなくって。
自宅の最寄り駅に最近レンタルCDショップができて(埼玉県在住+これで最寄り駅特定できますねw)、ちょっと借りて見てみて気に入ったということもあります。

これくらい人気シリーズになると、レビューもいまさら感がありますので、書くにしてもなにか目先の変わったものにしないとなあ、と思いながら今読んでいます。
まあ、商売ネタの小説は、ふと気がつくと、いろんなことを自問自答しはじめるので、そんなことでも書こうかなと思っています。
(だから、精神状態が悪いときは、読みたくないんですよね〜)

さてと、最寄り駅ばればれついでに、最寄り駅にある本屋さんなんですが、移転増床しまして、ついに「わかつきひかる」さんの美少女文庫の本を取り扱うようになりました!

GJ! フランス書院

これもステレオタイプな感覚だとは思いますけど、ポルノ小説と交通機関って相性がいいように思うんですよね。
・通勤で家に帰る途中に買う。
・出張で夜のお供に行きがけの途中に買う。
・休日遊びに行った帰りに買う。
どうでしょう?

そんなわけで、駅とか空港とかの近辺にある本屋で、黒本を扱っているけど美少女文庫を扱っていないところって、(もし僕がフランス書院の営業だったら)ねらい目なんじゃないの? って常々思っていたので、継続的にそういった書店をウォッチしていたのですよね。

そうしたら、自宅の最寄り駅の本屋ですかぁ・・・
でも、そこは黒本どころか成人向けの本、一切なかったのですけど(笑)


そういえば、
池袋駅の構内の本屋さんとか、
東京駅の八重洲の地下街の本屋さんとか、
神保町の地下鉄の入り口に一番近い本屋さんとか、
そういった本屋さんでも、試験的にかもしれないのですが、美少女文庫を扱い始めた本屋さんを、最近いくつか見つけていまして、営業なかなかがんばっているなと思っていたのですが、ついに家の近所まで進出。

もう一度、言っておこう。
GJ!フランス書院の営業さん。