(応援Wiki更新)「わかつきひかるさんの好きなもの」のページを更新しました。

今日、わかつきひかるさんの公式ホームページに、「おいしいおみそ汁の作り方。」が投稿されましたので、「わかつきひかる」さんを応援するWikiの「わかつきひかるさんの好きなもの」のページに収録しました。

わかつきひかるさんの好きなもの」のページはこちらからどうぞ。


わかつきひかるさんの好きなもの」のページには、
1.好きな言葉
2.料理
3.お花
に関係する投稿などをまとめています。
本当は、これに、4.特撮 を加えようと思っているのですが、まだできていません(汗)

ご覧になった方はあまり多くないと思いますが、ぜひ一度お読みくださいね。


で、今日の投稿なんですが、要約すると
「おいしいお味噌汁を作るには、よい味噌を使いましょう」ということになるのかな?
えーと、それは正しいですよね・・・(笑)


なので、その投稿をうけてちょっと僕なりに味噌汁について、とりとめのない話を書いてみようかと思います。

味噌汁の中身を分析してみると、次の3つから構成されていると思います。
1.味噌
2.出汁
3.具

1.味噌
味噌は(自分にとって)いいものを使いましょう(キリッ)
わかつきひかるさんが薦めている1キロ1000円のものって、なかなか高いものだと思います。まあ、一度にそんなにたくさん使うわけじゃないので、倍の値段でもそんなに家計には影響しないですしね。
でも、味噌は、好みが分かれると思います。というか、僕自身、味噌はこれじゃないとというのがあって、とても嗜好が強いので、人から何を薦められてもだめなんですよね。
うちは、この味噌を使っています。
フンドーキン 生きてる無添加あわせ白
僕、大分出身なんですが、ずっとこの味で育ったもので、大分を出てン十年たっても、味噌はこれが一番好みなようなんですよ。(注)
最近、近所のスーパーのひとつがこれを扱いはじめたのですが、それまではずっと実家から送ってもらってました。
京都の白味噌だけは例外的に好きなんですけどね。上品な味でおいしいですよ。でも他の地方の味噌はどうもだめで・・・ (他の地方の方ごめんなさい。でも大分じゃなくても九州の味噌なら大丈夫なんです。九州出身者のたわごとと思ってお許しを)
というわけで、やはり「味噌は自分の好みのもの」にすべきだと思います。(力説!)

2.出汁
良質の昆布を水から煮出して、惜しげもなく大量のかつお節を使って出した「かつお昆布出汁」はとてもおいしいですけどね。昆布出汁ができたら煮ずにそのまま漉すのがいいようです。でもね。えーと、料亭じゃないんだから、コストパフォーマンスに問題がありますよね。
それで、うちではこんな方法を・・・
国民的大誤解! にぼし新調理術
ペットボトルでもいいので、水がはいる容器を用意して、にぼしを適切な量(500ccのだったら、にぼし5g≒普通サイズ5本ぐらい?)を入れて、1日ぐらい冷蔵庫で放置するだけです。詳しくは、上のリンク先(ためしてガッテンのページ)をごらんください。
僕は煮干出汁が好きだというせいもありますが、なかなかおいしいです。特に大根とかの根菜類との相性がよいみたいですね。

あと、出汁がない!とかいうときには、こんな方法があります。
変幻自在!ケチャップ使いきり激ウマ活用術
この中の「トマトウォーター」を出汁代わりに使うという方法ですが・・・
「トマトウォーター」の作り方はとても簡単。ケチャップを水に溶かす(それもかなり薄く)だけ。
で、味噌汁を作ってみると、「わあ!おいしい!」というほどじゃないのですが、まずくはないのよ、これがまた(笑)
立派に代用品になるのでした。
もし、豚コマがあれば、出汁の素 兼 具材としてトマトウォーターと一緒に少量を煮れば、もっとおいしいと思います。


ということで、今日はなんの投稿かよくわからなくなりましたけど、このへんで。


(注)
九州の味噌は、麦味噌なので食べなれない人にはちょっと違和感があるかもしれません。僕はその逆で、この味噌に慣れてしまったので、他の味噌(大豆を主原料とした味噌)に違和感があって・・・
ちなみに、京都の白味噌米原料みたいです。
九州の味噌も、高級なのは麦、米のあわせ味噌なんですね。そんなわけで、僕の味覚中枢は、京都の白味噌を、普段食べている味噌の最高級版と認識する模様です。