(メガミ文庫)「クイーンズゲイト<2>」感想

クイーンズゲイト〈2〉時を超える者 (メガミ文庫)クイーンズゲイト〈2〉時を超える者 (メガミ文庫)
著者:沖田 栄次
販売元:学習研究社
発売日:2009-05
おすすめ度:5.0
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読み終わるのに時間がかかってしまいました・・・

普段、通勤時電車の中で読んでいるのですが、この本はね。
「外で読めないじゃないか!(笑)」

全編にわたって、触手と触手と触手と悶える美人妻の饗宴?!
わはは・・・
1巻目の感想にも書きましたが、これ本当にライトノベル
ジャンル間違ってません?(笑)



というわけで、「感想を書くより引用せよ」という作品だと思います。


「こんなもので終わりではないぞ、月英……」
さらにレオニダスは月英の両足を強引に開かせ、下着の中に八本目の触手を潜り込ませていく。
抵抗する手段を失った月英の哀願も空しく、レオニダスの太い触手が月英の秘裂を押し開き、分け入ろうと蠢く。
(27p〜28p)


こんな感じ・・・


でも、ストーリーはちゃんとしているのですよ。これでも。
あとがき読むと、この巻から共著者として入った「設楽英一」さんが、魔改造を実施したらしいので、こんなにぶっ飛んだエロになってしまったらしいのですが(笑)
GJです。設楽さん!


しかし・・・
メガミ文庫って、ギリギリを狙ったというより、もうそれはアウトでしょうとかいう、ぶっ飛んだ作品があるよね。
ナナオ・チートイツとか、これとかね(笑)
いえ、けなしているわけじゃないんですよ。賞賛してるんですって!




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