[]（若月凛）「華族調教」にでてくる小物たち。

（はじめに）
この記事は、若月凛さんの新作「華族調教」のご紹介のために記載しました。
性的な表現を含みます。というか、ほとんどそういったものです。主に男性読者を想定しています。
「ティアラ文庫」で検索してお越しいただいた女性読者の方、申し訳ありませんが、こちら（カテゴリー：ティアラ文庫）をご覧ください。
それから、18才未満の方は読まないようにしてください。

（ここから本文）
華族調教 (幻冬舎アウトロー文庫)
著者：若月 凛
販売元：幻冬舎
発売日：2009-12
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わかつきひかるさんの作品には、ラブグッズがよくでてきますけど、若月凛さんの作品にも、いろいろとラブグッズがでてきます。
今回の「華族調教」は、大正時代ですから、今のラブグッズとはちょっと違ったものだったりして、どんなものかわかりにくいものもあるかもしれません。

そこで、今日は「華族調教」に出てくるラブグッズの中から、第四章にでてくる「りんの玉」の紹介をします。

どんなものかは、百聞は一見にしかず。
ゲイシャボール ブラック
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いやあ、さすがアマゾン。こういうものも売っているのよ（笑）
色は、ブラックのほか、レッド、ピンク、グリーンがあります。

ゲイシャボール ピンク
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ゲイシャボール グリーン
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ゲイシャボール レッド
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「りんの玉」は、昔、遊女がアソコのしまりをよくしようと、中に入れて使ったものなんですね。そしてアソコの筋肉をちょいと動かす（僕は男なので、どうやるかは全く想像つかず）と、りんりんとカワイイ音がするというものなんです。
実は、欧米に紹介された際、「ゲイシャボール」という名前で紹介されたらしく、こっちの名前の方が今は一般的です。

いや僕も「華族調教」ででてくるまで「りんの玉」は知りませんでした。いろんなものがありますね。


ちなみに、「華族調教」に出てくるラブグッズを一通りアマゾンで検索してみたんですね。
そしたら、だいたい全部ありました（笑）


そんなわけで、いろんな責めのシーンが楽しめる「華族調教」の紹介ページはこちらです。