(ティアラ文庫)(先行販売)2010年1月刊行分の表紙絵と背表紙説明

昨日先行試験販売で購入した、2010年1月刊行分のティアラ文庫ですが、表紙画像と裏表紙の紹介文をアップします。
感想は、ネタばれしたくありませんので、正式発売後アップいたします。よろしくお願いします。


太陽神の姫巫女薔薇の檻に囚われて
「太陽神の姫巫女 薔薇の檻に囚われて」 斎王ことり・著/椎名咲月・画
黄金のように美しき太陽神イスファーン、傲岸不遜にして妖艶なる王カザルス。姫巫女シュエラへの独占欲から神と王が争う隙に、彼女は氷の国にさらわれてしまう! そこで待ち構えていたのは美貌の少年王クラウス。愛に飢えた王は、薔薇の蔓で淫らな責めを……。「イスファーン様、助けて!」姫巫女の叫びは愛する太陽神に届くのか!? 新・恋愛神話。さらに甘く激しくなって登場!


オリエンタル・ロマンス
「オリエンタル・ロマンス 騎士は花嫁を奪う」 館山緑・著/サマミヤアカザ・画
「殺されてもあんたを諦めない」誰も触れてはいけない巫女に恋をした精悍な騎士シャガード。「何もかも放り出してあなたに耽溺したい」美しき巫女を花嫁に迎えようと企む怜悧な領主トゥール。私は女神にすべてを捧げるの−−そう決意したはずの巫女シーリーンは、二人の激しい恋慕によって人生を変える決断を迫られる−−! 美麗で官能的、ペルシャの風情漂う大人のラブロマンス!


妖かし恋奇譚
「妖かし恋奇譚 黒龍と堕天使」 水戸泉・著/ぱん太・画
巫女の夕那にいきなり求婚した、不思議な美少年エクス。夕那が思いを寄せる人は、穏やかで優しい養父・克也。飄々としたエクスに振り回されつつも、少しずつ彼に惹かれていく夕那。やがて二人は夕那を巡って対峙し、真の姿−−黒龍と天使に! 人間としての意識が薄れ、暴走する妖しく淫らな欲望! 壮絶な夜の果て夕那が知った本当の恋の相手は!? 人気作家水戸泉が描く濃厚ラブ!


わあ、今回は、全部「巫女」ものだよ(笑)
ただ、欧州の巫女、ペルシアの巫女、日本の巫女とそれぞれ違っていますね。
どの巫女ものがいいんでしょうね。