ネットでジュブナイルポルノを書いていて美少女文庫からデビューされた作家さんをご紹介。
わかつきひかるさんのこの投稿「ジュブナイルポルノは、小説としてのレベルが低い? 」から派生した「ジュブナイルポルノ考」ですが、他の方もいろいろと意見を述べられていて、ちょっと面白いなと感じています。
この件に関する新たな投稿を見つけましたので、ご紹介します。
・狭くて小さなこと(はうにぶー)
・ジュブナイルポルノ考(読み人知らず。)
はうにぶーは、わかつきひかるさんの美少女文庫のイラストを多くお書きになっている「みやま零」さんのブログです。
読み人知らず。は、何度かお世話になったyusuke22さんのブログです。
内容はお読みくださいね。
それから、元記事を書いたやまねこさんの小説のサイトをご紹介しておきます。こちらに、やまねこさんのWEBジュブナイルポルノがあります。
やまねこや。
いろいろと話題になって、やまねこさんもびっくりしていると思いますけど、基本的には僕は応援しています。
がんばってチャレンジしようとする若者の、出鼻をくじくのはどうもいやなんですよね。がんばってくださいね。
完結している作品のうち最新作は、prismatic inaneですね。導入部から1章まで読みましたが、たしかにこれは、現在の商業作品のルールからははずれているかもしれません。
現状の枠にいらだつ気持ちはよくわかります。
さて、今日の投稿は、そういえばネットで小説を書いていて、先日美少女文庫からデビューされた方がいたなと思い出しましたので、ちょっとご紹介したく取り上げました。
ウチの妹がここまでMなわけがない (えすかれ美少女文庫)
著者:遠野 渚
販売元:フランス書院
発売日:2009-11-20
おすすめ度:
クチコミを見る
タイトルはアレなんですけどね。これは作家さんの問題ではありませんよね。ちょっとこの前、こんな記事を書いて、遠野さんにご迷惑をおかけしたので、少しお詫びの意味もあって、この機会にご紹介しておきます。
遠野渚さんも、わかつきひかるさんのファンということで、何度かこのサイトにもお越しになっていただいているようなんですよ。
「おもらし妄想所」というサイトを運営されていらっしゃる方です。
もっとも商業デビューした後は、なかなか更新できないようですけどね。
「おもらし妄想所」
商業デビューは、第5回美少女文庫新人賞を受賞してということです。
こちらも、小説がアップされています。
いやあ、こっちは・・・
いい意味でも、よくない意味でもすごい(笑)
僕、前の記事でも書いたとおり匂いフェチなんですよ。それで、遠野さんの小説を読むとですね、頭の中が匂いでいっぱいに。
おしっこまでは大丈夫なんですけど、ちょっとうんこは・・・(笑)
でも、ここまで自分のフェチを貫くのは、同じような特殊フェチを持つ者として感心しています。
二巻目まだですか?
それでは、今日はこれくらいで。