(ティアラ文庫)2月刊行分先行試験販売開始されていました。

ティアラ文庫の2月刊行分の先行試験販売が開始されていました。
どうも昨日(1/20)に開始されたようですが、ちょっと昨日は用事があって見にいけなくて情報遅れてしましました。
申し訳ありません。

2月刊行分は、2冊です。

それでは、表紙と裏表紙の説明文です。


魔法姫の結婚 炎の王と紫水晶の花嫁
ゆきの飛鷹・著/香坂ゆう・画
魔法姫の結婚

「この人には、絶対に心を許さないから!」継母に売られるように結婚させられた花嫁サミーナ。夫のセラフィスは魔道が発達した国の王。サミーナは究極の魔力を宿した乙女。もしかしてこの結婚は魔力目当て!? 愛のない結婚と思い込み初夜の褥で彼を拒むサミーナ。けれどセラフィスが「国王」と「夫」の両方の立場に葛藤しつつも花嫁を真摯に愛していると気づき、快楽を交わす夜が!


EROTICS×ANGEL
綾月りょう・著/本田たまのすけ・画
EROTICS ANGEL

美しくも最強――悪魔の貴族、ゼル。彼に囚われた天使、フェリシアを待っていたのは淫靡な快楽に満ちた日々。躰を戒められ奪われる純潔。道具や媚薬、彼の執事まで加わっての責めに、禁じられた愉悦を感じて……。もう天使界には戻れない。涙を零す天使に悪魔は甘く囁く。「お前は俺のものだ」。彼の独占欲は種族を越えた究極の愛へと変わり始める――。超ハードErosファンタジー



これまで、感想はネタばれを防ぐため、正式な発売日の後書くようにしてきたのですね。そして、感想は読んだ直後に書くのが一番鮮明にイメージが残ってうまく書けると思いますので、本は先行試験販売で購入してもそのまま読まずに置いておき、正式発売日に読んでたのですけどね。

EROTICS×ANGEL、読み始めました。

新人賞受賞作!らしいのですが、いつの間に新人賞なんて開催したの?なんてヤボなことはいわないことにしましょう(笑)
それで、今、最初の60ページほど読み終わったのですが、これは女性向けの官能小説ですね。
それもね・・・

「陵辱系」「調教もの」ですよ。(最後はハッピーエンドっぽいのですが)

へぇー! 女性も「陵辱系」読むのでしょうか? って素朴な疑問。
一言で表すと、「レイプと快楽から始まる愛」!?
いやあ、意欲作だというのはわかります。