[]昨日帰りがけ池袋で・・・ その4

昨日も、わかつきひかるさんの新作「月下の巫女」の店頭販売状況を見たくて、帰りがけ池袋の書店めぐりをしました。
そして、帰って夕食をとったところ、また睡魔が・・・(笑)

うーむ、書店めぐりが適度な運動となって、とてもいい睡眠がとれるようになったんですけど〜
というわけで、また朝の投稿です。今日は休みなのでゆっくりと投稿できます。


昨日は、私事(仕事?)で、
1.名刺スキャナを買う。
2.探している古い本があるので古本屋めぐり。
3.3月の接宴場所の下見
という、普段やっている書店めぐり以外の用事があったので、ずいぶん長い時間歩きました。

ひとこと・・・ 寒いですねえ。特に昨日はヒートテック(下)を忘れたので、足元が寒くて寒くて。夏は女性の服をみてとてもうらやましくなる(だってこちらはネクタイ+背広でしょ!)のですが、冬は逆に足を出している人(特にビラ配っているメイドさん)とか見て、「ご苦労様・・・」と心の中で慰労しつつ、しっかりと足を拝ませていただいております。
メイド服は顔とか胸とかに視線がいかず、足に目がいってしまうのはなぜなんだろう。特に冬はそうですよね。(えっ、ぼくだけ?)


さて、前ふり長くなりましたが、書店を巡っていて不思議な現象が・・・

月下の巫女(美少女文庫)月下の巫女(美少女文庫)
著者:わかつき ひかる
販売元:フランス書院
発売日:2010-02-20
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昨日、店頭在庫が少なかった店舗で、ドンと増えているところがありました。
特に、コアブックス・・・
おとといは10冊ちょっとだったのが、昨日言ってみると、なんと40冊ぐらい。すごい。平積み2列で20冊ずつ積んでいるとなかなか迫力ありますよ。
配本日直後の土日が一番重要だと思いますので、これくらいの迫力で積んでいないといけないですよね〜
あと新宿書店でもひとけた→20冊ぐらいに店頭在庫が増えていました。

それで思ったのは、今回の配本はもしかして遅れているのかもしれないなということです。池袋は、秋葉原、神保町と並んで配本事情がよい地域なんですけどね。配本日+2日でようやくあるべき量が確保できたということから考えると、上記の結論になったわけです。
他の地域の人からも、本がまだ届いていないという話も聞きましたしね。

配本遅れの犯人さがしをしても仕方がないし、そんなもの読者にはわからないですが、ちょっと残念ですね。日本全国にいきわたるのは来週になるかもしれませんね。


感想はこれから書こうと思いますが、昨年の「淫魔サマ」から感じていた方向がさらにすすみ、エロいのよ。これが。
ということで、まだ本屋さんについていない地域の方は、ぜひ首を長くしてお待ちください。


追記
CARNELIANさんのブログでも、「月下の巫女」に触れた記事が投稿されました。
CARNELIAN 徒然なるままにほげほげ。