（美少女文庫）「My姫 なごみ」先行試験販売開始されました。
わかつきひかるさんの美少女文庫の新作「My姫 なごみ」ですが、昨日（4/1）先行試験販売が開始されました。
さっそく入手しましたので、ご紹介します。
背表紙説明文
私のこと、好き？お嫁さんにしてくれる？ ご先祖様の婚約を守るため、京の都からやって来た没落貧乏お姫様、冷泉院沙那（17）。華やかな十二単の下は、もっと艶やかなバージン女体♥ Eカップの胸が気に入った？ Mなカラダをイキ狂わせたい？ お尻だって捧げちゃう、150年ものの恋やもの♥
いやあ、たしかにわかつきひかるさんがこうホームページに書いているのもうなずけます。
（引用はじめ）
今回のヒロインは和風のお姫様です。ジュブナイルポルノの約束を守りながらも、新しいことをいくつかためしてます。
これは私にしか書けない小説だと胸を張ります。楽しみにしてください。
（引用おわり）
（４月中旬、美少女文庫の新刊が発売になります。より）
（ＨＪ文庫）「ラッキーメイド天くん〜お嬢様学校へ行こう！〜」感想を書きました。
わかつきひかるさんのＨＪ文庫新作「ラッキーメイド天くん〜お嬢様学校へ行こう！〜」ですが、ちょっと遅くなりましたが、感想を書きました。
感想は、こちらからどうぞ。
「わかつきひかる」さんを応援するWiki 「ラッキーメイド天くん〜お嬢様学校へ行こう！〜」のページ
ラッキーメイド天くん~お嬢様学校へ行こう!~ (HJ文庫)
著者：わかつきひかる
販売元：ホビージャパン
発売日：2010-04-01
クチコミを見る
ぜひご覧下さい。
（JUMP j-BOOKS）「To LOVEる-とらぶる-危ないガールズトーク」４刷になったもよう。
今日、わかつきひかるさんの公式ホームページを見ていたら・・・
「あれ？ 変わってる」
冒頭部なんですけど、目を凝らしていないとわからないかも。
（引用はじめ）
２０１０年度の増刷情報です。
２００８年６月に発売された「Ｍｙ姫」が３刷しました。
２００９年８月に発売された「ＴｏＬＯＶＥる 危ないガールズトーク」が４刷しました。
（引用おわり）
いつ変わったんだろう。
今日かな？ それともちょっと前なのかも・・・
自信がありません。
でも・・・
To LOVEる―危ないガールズトーク (ジャンプジェイブックス)
著者：ワカツキ ヒカル
販売元：集英社
発売日：2009-08
おすすめ度：
クチコミを見る
４刷 おめでとうございます〜！！
本当は、恒例のフラッシュとか作りたいのですけども。
実は、昨日も寝落ちしてしまって、書くはずだった「ラッキーメイド天くん〜お嬢様学校へ行こう！〜」の感想、今書いていまして（汗）ラッキーメイド天くん~お嬢様学校へ行こう!~ (HJ文庫)
著者：わかつきひかる
販売元：ホビージャパン
発売日：2010-04-01
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それから、実は今日、美少女文庫新作「My姫なごみ」の先行試験販売が開始され、購入したんですね。
だから、わかつきひかるさんを応援するWikiに、「My姫なごみ」のページを作らなきゃいけないし（汗×２）
それに・・・
月が替わったので、３月のアクセスランキングもまとめないといけないし（泣）
わーん、わかつきひかるWeekはとってもうれしいんですけど、いきなり忙しすぎ（笑）
がんばりますです。
[]わかつきひかるさんの公式ホームページ冒頭部が変わりましたね。
わかつきひかるさんの公式ホームページの冒頭部が、今日の朝か昨日の夜に変更になりました。
（引用はじめ）
×月 美少女文庫の新刊（企画は通りましたが、書き始めるのは先になる予定です）。
×月 ＨＪ次作書き下ろし（企画は通りましたが、書き始めるのは先になる予定です）。
×月 別名義の長編官能小説（企画は通りましたが、書き始めるのは先になる予定です）。
（引用おわり）
この部分ですが、昨日までは・・・
（引用はじめ）
×月 某社ライトノベル書き下ろし（企画書提出中）。
（引用おわり）
となっていましたので、昨日、企画書が通ったんですね。
新シリーズだということがわかりましたので、期待です。
それで・・・ なんですけど・・・
あれ？ っと思いません？
いま、わかつきひかるさんは何を書いていらっしゃるのでしょう？
も、もしかすると・・・
そして、忙しいのは続きます。
に書いている
（引用はじめ）
４．可能性を広げたい。書きたいものがあるので、仕事のあいまに投稿したり、持ち込みしたりして、仕事の幅をひろげていきたい。
（引用おわり）
これでしょうか？ラッキーメイド天くん~お嬢様学校へ行こう!~ (HJ文庫 わ 3-3-2)
著者：わかつきひかる
販売元：ホビージャパン
発売日：2010-04-01
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追記
昨日夜、急な飲み会となってしまって、「ラッキーメイド天くん〜お嬢様学校へ行こう！〜」を読み終わりませんでした。
今日の朝、通勤電車の中で読み終わりましたけど、いやあ、これはわかつきひかるさんの好きなもの連発ですよ。
いいんじゃないでしょうか。
感想は今日の夜に書きます。
（HJ文庫）「ラッキーメイド天くん〜お嬢様学校へ行こう！〜」発売されました！
わかつきひかるさんのＨＪ文庫新作「ラッキーメイド天くん〜お嬢様学校へ行こう！〜」、発売されています！
わかつきひかるさんの公式ホームページにも告知がでましたね。
「ラッキーメイド天（あまね）くん ２」そろそろ発売です。
ラッキーメイド天くん~お嬢様学校へ行こう!~ (HJ文庫 わ 3-3-2)
クチコミを見る
今日は都内をぐるっと廻る仕事だったので、早速購入して、道中読んでおりました。今、会社に戻ってきたのですけど、だいたい半分ぐらい読み終わった感じですね。
それで・・・
感想は、今日帰宅後に書こうと思いますけど、いいですよ、これ。おすすめです。
でも、ひとつ残念なお知らせが・・・
「ラッキーメイド天くん」
この巻で完結です〜（泣）
くわしくはあとがきを見てくださいね。
わかつきひかるさんの公式ホームページから引用です。
（引用はじめ）
×月 某社ライトノベル書き下ろし（企画書提出中）。
（引用おわり）
ずいぶん時間がかかるなあと思っていましたけど、これは、たぶん、ＨＪ文庫の新シリーズなんでしょう。
シリーズ全体のプロットを考えているんじゃないかと推測します。
それはとても大事なプロセスだと思いますので、思いっきりがんばってもらいたいなあと思いますね。
少なくともこの１年、わかつきひかるさんは、ずっと小説書き続けていらしたみたいですし、こういったきりがついた時に、一旦立ち止まって、満を持すのはいいことだと思いますよね。
まずは、とりあえず、「ラッキーメイド天くん〜お嬢様学校へ行こう！〜」発売の速報でした。
（スーパーダッシュ文庫）「パパのいうことを聞きなさい！」感想
パパのいうことを聞きなさい! (集英社スーパーダッシュ文庫)
著者：松 智洋
販売元：集英社
発売日：2009-12
おすすめ度：
クチコミを見る
迷い猫オーバーランを書いた作者さんの新たなシリーズです。
まずはあとがきを引用します。
（引用はじめ）
そして『パパのいうことを聞きなさい！』は、『迷い猫オーバーラン！』を好きになってくれた読者の皆さんに楽しんでいただけるように、『迷い猫オーバーラン！』が苦手だと思った方々にも面白いと思っていただけるようにと気持ちを込めて書いた物語です。
（引用おわり）
「そうなんだ・・・ でもどういう人が『迷い猫オーバーラン！』を苦手というんだろう？」というのがこの文章を読んでまっさきにわいた疑問です。
それでアマゾンの書評を読むと・・・
『迷い猫オーバーラン！』を批判している書評の内容は大きく分けると２つかな。
1.文章が三人称になったり一人称になったりしてわかりにくい。
2.キャラと設定になじめない。
1.はね、たしかに指摘されたところをみると、最初三人称なのが一人称に途中から変わっているので、正しい指摘のように思えます。でも全体的には基本一人称に思えるのだけどね。時々三人称の視点になることもあるので、それがわかりにくいということのようです。
まあ、小説書きの技術的なものですが、僕はあまり気にせず読んでしまいました。
2.については・・・
たしかに、「二度死ね〜」とのたまい、暴力をふるうヒロインが好きになれるかどうかは、好みが分かれるでしょうね。
あと、梅ノ森学園の「返済義務のない奨学金で無償教育実施」「気まぐれで運営・管理している」という設定ですよね。うーん、これはなかなか浮世離れしていますけどね。でも、だからこそ、孤児である主人公たちが通うことができるわけですよ。
あれ、この感想、『迷い猫オーバーラン！』の感想みたいになっていますね（笑）
いえ、なんでこう書いたかというと、この『パパのいうことを聞きなさい！』ですが、やはり同じ作者さんの作品だけあって、同じ傾向はあるみたいだなと思ったからです。
まずは設定・・・
・主人公は両親を亡くし、姉が一人で育てている。
・その姉が娘を持つ男と結婚し、一人の娘をもうける。
・そして、姉とその夫が海外に出かけたとき、飛行機事故で姉夫婦は行方不明になる。
・主人公（19歳）は、残された三姉妹を引き取り、保護者になる。
荒唐無稽？
そう思ったら、この作品はたぶん好きになれないでしょう。
でもね、僕は、魔法とか超能力とか使い魔とかの方が荒唐無稽な設定に思えます。でも、それだからといってそういう設定のライトノベルがだめなわけじゃないですよね。
確かに設定にはちょっと無理がありますけど、それは、中学生、小学生、幼児という血のつながらない三人姉妹との同居生活というシチュエーションを作るために、なんとかつじつまあわせした設定のように思います。
この物語は、普通起こりえない「血のつながらない三人姉妹との同居生活」のどたばたに面白みがあるんですよね。
だから僕はこの設定の無理さには、目をつぶりました。
この物語には、魔法も超能力もバンパイヤもでてきません。
あとは普通の学園生活の物語・・・
あとは普通に起こりそうな出来事の連続です。
でもね、面白いんですよね。
売れているようです。発売後１ヶ月で２刷になったみたいですし。
松さんという作家さんは、ツンデレが大好きなんでしょう。迷い猫も、この作品もメインヒロインは、かなりのツンデレ。
そして、ロリキャラ。
頼りになる、ちょっと暑苦しい男友達。
さらに、ちょっと不思議系のお姉さんキャラ。
そんな典型的なともいえるキャラ布陣が、松さんの作品の魅力だと思います。
そして、軽妙なキャラ同士の掛け合いが、この作品の肝です。
ストーリーもあるにはあるんですけど、ストーリーそのものより、いろんなドタバタが起こりながら、ちょっとわくわくする感じ、それがいいと思います。
特に・・・
メインヒロインのツンデレキャラって、やっぱり嫉妬してもらわないと魅力的じゃないですよね。この作品の嫉妬の相手は、とても美人でスタイル抜群でちょっぴり不思議系なお姉さんキャラ、色っぽい莱香さん。
メインヒロインは、女子中学生ですもの。色っぽさでは対抗できないのは承知のうえで、背伸びしながら、張り合う姿がかわいいです。
そして、主人公はよくあるパターンですけど、メインヒロインの空ちゃんの気持ちには全く気づかず・・・
そんなわけで、
「俺と代わってくれ〜」
読者にそう思わせきったら、もう作品の成功は約束されたようなもんですよ！
ええ、べたなんよね。でもそれが欠点にならないのは、それぞれのキャラ同士の会話がとても活き活きとしているからでしょう。それがこの作者さんの特長だと思います。
そして、もうひとつ気づきがあります。
『迷い猫オーバーラン！』も『パパのいうことを聞きなさい！』も、主要な登場人物は、孤児なんですよ。
そして、血の繋がらない孤児が集まって（この作品の場合、三姉妹は片親の血は繋がっていますが）、家族をつくろうと努力する、それが裏のテーマとして一本の筋を通しています。
なぜ孤児なのか？はよくわからないのですが、なにか作者さんの思いいれがありそうな感じです。
全体的には明るいどたばたコメディなんですけどね。その中に、家族というテーマをまぜて、ちょっぴりなにかを考えさせる、そういった作品でもあると思いました。
（HJ文庫）「ラッキーメイド天くん〜お嬢様学校へ行こう！〜」のページちょっと変更しました。
わかつきひかるさんのHJ文庫新作「ラッキーメイド天くん〜お嬢様学校へ行こう！〜」ですが、公式ホームページに「ちょこっと立ち読み」が公開されました。（実は3/27に公開されたみたいですけど、見落としました。すみません）
ラッキーメイド天くん~お嬢様学校へ行こう!~ (HJ文庫 わ 3-3-2)
クチコミを見る
そんなわけですが、遅れましたが、「わかつきひかる」さんを応援するWikiの「ラッキーメイド天くん〜お嬢様学校へ行こう！〜」のページにちょこっと立ち読みのリンクを追加しましたので、ご連絡します。
「わかつきひかる」さんを応援するWikiの「ラッキーメイド天くん〜お嬢様学校へ行こう！〜」のページはこちらからどうぞ！
それで、謎だったSAって何？ なんですが、わかりました。
スクール・アテンダント(School Attendant)だということです。
そうかあ・・・
これはちょっとSAだけだとわからないよねえ・・・
