行く年来る年
いよいよわかつきひかるさんの作品を振り返るシリーズも最後になりました。今日は若月凛作品「華族調教」です。時は大正9年。西暦1920年大正デモクラシーの真っ只中です。そうそう、学校で習ったと思いますが、初めての政党内閣といわれる原敬内閣が政権を…
わかつきひかるさんの去年1年間に刊行された作品を振り返るという、この投稿シリーズですが、いよいよ残り2つになりました。でもねえ、本当は去年の年末までに終えるつもりだったのが、もう1月も半ばに・・・ すごい出版数ですよね。振り返るだけでも一苦…
わかつきひかるさんのHJ文庫の前作が残念な結果になりましたしね。この作品は、半年のインターバルをあけて、満を持しての登場となりました。だからでしょうか「ラッキーメイド天くん」、もう吹っ切れたというかなんというか、伏せ字の連発(笑)うん、こ…
美少女文庫文庫の200冊目、わかつきひかるさんの著作として40冊目、記念すべき本だと思います。リバーシブルカバー仕様なのもいいですね。では・・・ わかつきひかるさんの40冊を列挙してみましょう。2001/12 いもうと。Sweet&bitter(ナポレオンXXノ…
わかつきひかるさんと言えばエロ。それはそうなんですけどね。以前、ちょっとコメントに書いたことがあるのですが、僕はわかつきさん(ここで名前を省くのがポイント!)って、四色作家だと思っています。(なんじゃそれ?)四色のイメージは次のような感じ…
わかつきひかるさんの昨年の作品を振り返るという企画ですが、なぜか若月凛さんの作品を振り返っちゃいます。白々しい? うん、自分でもそう思う。ま、先に行きますけどね。で、少々ワイン飲みすぎで、頭ぼーっとしていたりして、ちょっとわからなくなってき…
わかつきひかるさんの初めての女性向け小説です。わかつきひかるさんの公式ホームページのこの投稿で、わかつきひかるさんが、「ティアラ文庫で出版しますから、よろしくね」と行間に書いているような気がしましたし、乙女向け小説ってどんなんだろ?って純…
さて、ワカツキヒカルさん、こと、わかつきひかるさんの、「To LOVEる-とらぶる-危ないガールズトーク」ですが、印象深い場面をピックアップします。To LOVEる―危ないガールズトーク (ジャンプジェイブックス)著者:ワカツキ ヒカル販売元:集英社発売日:20…
年が変わってしまいました。この投稿シリーズも、「わかつきひかる作品の今年を振り返る」から「わかつきひかる作品の昨年を振り返る」に変更して続けたいと思います。どうぞよろしくお願いします。6月25日だったと思いますが、ネットを検索していると「To L…
今年の4月30日に、東京駅の丸善丸の内本店に行った時のことです。なんで丸善に行ったかというと、若月凛さんの「舞妓調教」と「舞妓誘惑」を買いに行ったからなのですが・・・丸善は、ネットで店頭在庫を調べることができます。当時、コミック専門店によく行…
この作品は、中身よりも印象深いことがありまして・・・それは・・・「AKUMAで世界征服」キャンペーン!!わかつきひかるさんの直筆サイン入りポストカードが抽選で100名様にプレゼント! というキャンペーンだったのですよ。こ、これは・・・ 欲しい!!…
この作品は、僕が初めて読んだわかつきひかるさんの作品です。ええ、そういえばお分かりいただけると思いますが、まだファン暦1年未満です(汗)謙虚な気持ちでがんばりますので、今後ともよろしくです。今年の3月、あるブログのわかつきひかるさんの作品…
わかつきひかる作品の今年を振り返る・・・なんて大層な題にしてすみません。あの・・・単にキャッチーにしたいなとそれだけが目的なんです(汗)この投稿は、わかつきひかるさんの今年の作品から、僕の好きなシーンを抜書きするという、ただそれだけの投稿…