ティアラ文庫

(ティアラ文庫)昨日(10/15)は11月の先行販売はありませんでした。

昨日(10/15)の夜、いつもの本屋(注)に行って、ティアラ文庫の先行販売が開始していないか見てみましたけど、昨日はありませんでした。たぶん、今日(10/16)は金曜日ですし、先行販売開始の期待ができそうですね。先行販売を見つけたら、すぐ購入します…

(ティアラ文庫)「プリティ☆ウィッチ☆アカデミー!」感想

プリティ・ウィッチ・アカデミー!まずは、あとがきから抜粋します。乙女系のゲームをプレイするときにまず問題となるのは「誰が一番好みか?」ということです。誰が一番好みか! ってたぶんお読みになった方はお気づきかと思いますが、シャルロッテです。は…

(ティアラ文庫)「執事ときどき彼氏」感想

執事ときどき彼氏 (ティアラ文庫)クチコミを見る4回。これはフォーマットになるかもしれないなと読み終わって感じました。え? よくわからないですか?ティアラ文庫売り物の、「セックスの回数」です。ストーリーものだと、乙女の危機1〜2回、好きな男性…

(ティアラ文庫)「太陽神の姫巫女」感想

太陽神の姫巫女 (ティアラ文庫)クチコミを見るこれは読むのに時間がかかりました。途中でわからなくなるのです。それで元に戻るというのを繰り返すことになってしまいました。でもそれでも分からなかった(笑)そこで、仕方ない・・・ 付箋紙を取り出してき…

(ティアラ文庫)10月刊行分の表紙イメージと裏表紙紹介文です。

ネタばれになります。よろしくお願いします。先週末(9/11)からはじまったティアラ文庫の10月刊行分の先行試験販売で手に入れた2冊の表紙イメージと裏表紙の紹介文を載せますね。こちらが「太陽神の姫巫女」 著者は「斎王ことり」さん、イラストは「椎名…

(ティアラ文庫)10月刊行分先行販売開始していました。

ティアラ文庫の先行試験販売ですが、今日池袋で開始しているのを確認しました。どうも、9月11日(金)から開始していたようです。10月、「わかつきひかる」さんの本がでないからって、サボっていたわけじゃないんですけどね・・・ 金曜ちょっと所用があって…

(ティアラ文庫)「王子が恋した女神姫〜薔薇と陰謀の舞踏会〜」他の方々のご意見に追加しました。

王子が恋した女神姫―薔薇と陰謀の舞踏会 (ティアラ文庫)クチコミを見る「王子が恋した女神姫〜薔薇と陰謀の舞踏会〜」ですが、僕も読者のひとりで毎日チェックしているのですが、deltazuluさんがご自身のブログ「booklines.net deltazuluの読書記録」に読書…

(ティアラ文庫)「黄金の皇子と白銀の騎士姫」感想

黄金の皇子と白銀の騎士姫 (ティアラ文庫)著者:ゆきの 飛鷹販売元:フランス書院発売日:2009-09-03おすすめ度:クチコミを見るプロローグで主人公のティリアがシェオール皇国に訪問して、皇子リュカオンと出会うパートはとても面白く読ませてもらったので…

「王子が恋した女神姫〜薔薇と陰謀の舞踏会〜」の感想の名前間違い、誤字など直しました。

「王子が恋した女神姫〜薔薇と陰謀の舞踏会〜」のネタばれありの感想ですが、読み返してみたところ、相当箇所に間違い、誤字などがありました。もっとも最悪だったのは、王弟ダーラントと書いてしまっていて(1カ所)、これは王弟クレメンテが正です。そん…

(ティアラ文庫)「384,403km」感想

384,403km―あなたを月にさらったら (ティアラ文庫)著者:向坂 氷緒販売元:フランス書院発売日:2009-09-03クチコミを見る感想に入る前に・・・作者の「向坂氷緒」さんというのは、どんな経歴の方なんでしょうね。ネットで調べてもほとんど情報がないのです…

「王子が恋した女神姫〜薔薇と陰謀の舞踏会〜」ネタばれありの感想を追加しました。

「王子が恋した女神姫〜薔薇と陰謀の舞踏会〜」のネタばれありの感想に追加しました。第二弾です。これで、一旦「ネタばれありの感想」は、完結しました。この「王子が恋した女神姫〜薔薇と陰謀の舞踏会〜」は、ほんとによく舞台を精巧に用意していて、それ…

「王子が恋した女神姫〜薔薇と陰謀の舞踏会〜」ネタばれありの感想を書きました。

「王子が恋した女神姫〜薔薇と陰謀の舞踏会〜」のネタばれありの感想を書きました。感想の主な内容は、この作品の伏線についての説明です。この作品は、じっくり読むと、本当にいろんな伏線が絡み合っていて、ひとつひとつがよく考え抜かれていると思います…

「王子が恋した女神姫〜薔薇と陰謀の舞踏会〜」ご本人の自著解説に追加しました。

「王子が恋した女神姫〜薔薇と陰謀の舞踏会〜」ですが、今日、「わかつきひかる」さんの公式ホームページに自著解説(「王子が恋した女神姫」ティアラ文庫、今日配本です。 )が投稿されましたので、リンクを追加しました。「王子が恋した女神姫〜薔薇と陰謀…

「王子が恋した女神姫〜薔薇と陰謀の舞踏会〜」アマゾンへのリンクを追加しました

「王子が恋した女神姫〜薔薇と陰謀の舞踏会〜」ですが、アマゾンに商品ページができましたので、そちらへのリンクを追加しました。まだ、表紙の画像はアップされていませんが、じきにアップされると思います。「王子が恋した女神姫〜薔薇と陰謀の舞踏会〜」…

[](ティアラ文庫)ページ数と価格

いよいよティアラ文庫について、ネタ不足に悩んでおりますが・・・今日は、各巻のページ数と価格(税抜)の一覧を書いておきます。6501「華の皇宮物語」 286ページ(本文283ページ) 552円6502「愛百合学園へようこそ」 237ページ(本文232ページ) 514円650…

[](ティアラ文庫)ちょっとトリビア・・・背表紙を眺めてみると・・・

6月発売分5冊、7月発売分4冊、8月発売分3冊、9月発売分3冊、計15冊を本棚に並べてみました。ティアラ文庫の背表紙には、上から順番に次のような項目が印刷されています。(トリビア1)1.(6501からの)連番(ISBN番号の一部)2.値段(消費税抜き…

(ティアラ文庫)「王子が恋した女神姫」あとがきから・・・

さて、ティアラ文庫ですが、美少女文庫と違って、あとがきがしっかりと掲載されています。(美少女文庫にはあとがきがありません)そんなわけで、ホントに久しぶりの「わかつきひかる」さんのあとがきを読ませていただきました。「To LOVEる 危ないガールズ…

(ティアラ文庫)9月刊行分他2冊の情報を追加しました

「王子が恋した女神姫〜薔薇と陰謀の舞踏会〜」のページに、同時発売される他2冊の、表紙イメージ、裏表紙紹介文を追加しました。同時発売される2冊は次のとおりです。「黄金の皇子と白銀の騎士姫」 ゆきの飛鷹著「384,403km〜あなたを月にさらっ…

「王子が恋した女神姫 薔薇と陰謀の舞踏会」ネタばれなしの感想をアップしました

「王子が恋した女神姫 薔薇と陰謀の舞踏会」ですが、先行試験販売が開始されているという情報は、前にお伝えしたとおりです。本当は、先行試験販売中に情報をあまりアップするべきでないのでしょうが、どうしても感想を書きたくなりました。感想を書きたくて…

「王子が恋した女神姫 薔薇と陰謀の舞踏会」表紙画像、裏表紙紹介をアップしました

「王子が恋した女神姫 薔薇と陰謀の舞踏会」のページに、表紙の画像、裏表紙に書いている紹介文、登場人物の紹介をアップしました。ぜひご覧ください。「王子が恋した女神姫 薔薇と陰謀の舞踏会」のページはこちら。

(ティアラ文庫)9月刊行分先行販売開始!

さきほど、池袋のアニメイト本店に行ったところ、ティアラ文庫9月刊行分の先行試験販売が開始されていました。神保町の書泉ブックセンターの方は確認していません。ええ、さっそく3冊とも入手いたしました。●王子が恋した女神姫 薔薇と陰謀の舞踏会 【著:…

(ティアラ文庫)「魔王子の花嫁」感想

魔王子の花嫁 (ティアラ文庫)著者:七海 ユウリ販売元:フランス書院発売日:2009-06-03おすすめ度:クチコミを見る主人公(ヒロイン)のラズシエルは、エルファーン王国の第二王女。でも、王宮の毎日の生活に退屈しています。そんな時、目の前に現れたのが…

(ティアラ文庫)「海賊と姫君」感想文を花衣先生に送ってみました

海賊と姫君―Eternal Lovers (ティアラ文庫)著者:花衣 沙久羅販売元:プランタン出版発売日:2009-08-03おすすめ度:クチコミを見るいえね。いきなり・・・送りつけたというわけではなくて、こんな企画をしていたものですから。(引用はじめ)◆ ご感想募集企…

(ティアラ文庫)「紅の勾玉」感想

紅の勾玉 姫君の幼馴染は陰陽師 (ティアラ文庫)著者:大槻 はぢめ販売元:フランス書院発売日:2009-07-03クチコミを見るタイトル通り、紅の勾玉(まがたま)がこの物語の肝です。どんな力があるのか、少しずつ明らかになるわけですが、それは主人公(ヒロイ…

(ティアラ文庫)「王子が恋した女神姫 薔薇と陰謀の舞踏会」ページを作りました

「わかつきひかる」さんの公式ホームページに、9月の新刊の告知がでましたので、それをうけて、ティアラ文庫9月新刊「王子が恋した女神姫 薔薇と陰謀の舞踏会」のページを作りました。とは言っても、情報ほとんどなくって、これまで読んだティアラ文庫のま…

(ティアラ文庫)「伯爵は聖乙女にキスをする」感想

伯爵は聖乙女にキスをする (ティアラ文庫)著者:ゆりの 菜櫻販売元:フランス書院発売日:2009-06-03おすすめ度:クチコミを見る「ロミオとジュリエット」のジュリエットを、14,15世紀にフランスとイングランドが戦った百年戦争の英雄ジャンヌ・ダルク…

(ティアラ文庫)「ヴァンパイア・プリンセス」感想

ヴァンパイア・プリンセス (ティアラ文庫)著者:水戸 泉販売元:フランス書院発売日:2009-06-03おすすめ度:クチコミを見る主人公(ヒロイン)の名前は、ファウスリーゼ。淫魔、リリスです。ファウスリーゼは、1000年生きています。そしてある力を持っ…

(ティアラ文庫)「アラビアンズ・ロマンス」感想

アラビアンズ・ロマンス―花嫁は王の腕で微睡む (ティアラ文庫)著者:仁賀奈販売元:プランタン出版発売日:2009-08-03クチコミを見るこの作品は・・・ある意味、ティアラ文庫らしい作品だと思います。どんな意味で? それはね・・・ 印象として半分ぐらいは…

(ティアラ文庫)「蒼月流れて華が散る」感想

蒼月流れて華が散る―絶華の姫 (ティアラ文庫)著者:南咲 麒麟販売元:プランタン出版発売日:2009-08-03クチコミを見るこの物語は、女性向けの物語で、男性は読者として想定されていないということを考慮せねばなりません。僕はこの物語を読みつつ、ずっと男…

(ティアラ文庫)「海賊と姫君」感想

海賊と姫君―Eternal Lovers (ティアラ文庫)著者:花衣 沙久羅販売元:プランタン出版発売日:2009-08-03クチコミを見る「脱げ」男の声は低く、抑揚があり、命令することに慣れた者特有の傲慢さを伴っていた。マディーナは思わず耳を疑う。脱ぐ? 服を? まさ…